From:桂裕
@伊丹の自宅より…
今日お伝えするお話しなんですが、
ある人物が登場します。
あくまで架空の人物です。
その前提で読んでいただけますと幸いです。
人は鈍感な生き物である
誰の名言でもありません。
でも、何となくそんな気、しませんか?
今日、ある男性がこんな事態に襲われました。
あろうことか、とある女性に
「●●さん、ちょっと言いにくいんですけど、
体臭が気になるんですけど・・・」
確かに、彼にも思い当たる節がありました。
数年前からの猛暑のせいもあり、
彼は日々、大量の汗をかいていました。
どれぐらいの汗かと言いますと、
自宅から最寄り駅までの徒歩5分ぐらいで
汗拭きタオル、汗拭きウェットティッシュが使い物にならなくなるぐらい。
でも、自称オシャレである彼は
自分の体臭が人様に迷惑をかけるレベルだということは
全く認識していませんでした。
むしろ、電車乗った時に、隣の人の体臭に
あからさまに嫌な顔をすることもありました。
そんな彼ですから、自分の体臭について
クレームが出たことに動揺を隠せません。
そんな彼を優しく諭すように、目の前の彼女が言いました。
「●●さん、人ってね、自分の臭いってなれちゃうもんなんですよ。
だから、自分の体臭がピー、ピー、でピーなことには気づかないんですよ」
なるほど、これって体臭に限ったことではないですよね?
子供の頃、友達の家に遊びに行った時、友達の家の臭い、
めちゃめちゃ気になったことありませんか?
これってね、鼻が慣れちゃってるんですよね。
ふと、彼は思いました。
「おいおい・・・、これってビジネスがうまくいかないことも一緒なんでは?」
あなたのビジネスは「臭い」可能性があります・・・
ご自身では気づいていないかもしれませんが・・・。
「彼」の体臭を優しく諭してくれた、「彼女」のような存在。
これって、ビジネスでも絶対に必要なんじゃないかな、と思うんです。
ビジネスとは恋愛、である。
これも誰の名言でもありませんが、あなたもお聞きになったことあるかと
思います。
恋愛で例えるならば、
好きな異性とお付き合いできるために、
「ファッション」「おもしろトーク」「美味しいレストラン」
これらを一生懸命勉強したり、調べたりすることがあります。
そこが「弱点」だと自分で思い込んでいるから。
ですが、こういう頑張った人に限って
こう言われて、フラれてしまうことがあります。
「あっ、ちょっと体臭が無理なんで・・・」
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本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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