FROM:桂 裕
ららぽーと甲子園のスタバより
■クライアントさんとのコンサルを
させていただく時、
商品、サービスを作る段階があります。
起業家である以上、自分の商品、サービスを
買っていただく必要がありますからね。
このサービスとは、
見込み客の「不」を解決するもの
でなければいけません。
「不」とはその人が抱えている
不満、不快、不安ですね。
これを解決するものでなければ、
お金を出してもらうことは無理なわけです。
じゃあ、どんな「不」があるんだろう?
と考えるわけですが、
ここで起業初心者
(当然、以前の私も)
の方が陥ってしまうのが、
この「不」を自分目線で考えてしまう、
ということ。
見込み客の「不」ではなく、
自分が思っている「不」だったり、
自分の見込み客の
「不」は○○に違いない、と
勝手に想像してしまうんですね。
商品作りに限らず、
起業って、恋愛と同じだと
思うんですよね。
あなたはある人を
めちゃくちゃ好きになりました。
デートに誘おうと思いますよね?
で、どこに行こうか?
何を食べようか?
デートプランを考えるわけですよ。
デートに誘う相手が
人気者でいろんな人から
デートに誘われてたりしたら、
デートプラン考えるのも
本気になりますよね。
絶対、このデートを成功させよう!
絶対に成功させるためには
どうすればいいでしょうか?
A 相手の希望は無視して
自分の行きたいスポット、
食べたいものを食べる
B 相手の希望を聞き出して
100%相手の希望を叶える
さあ、どちらのデートが成功するでしょうか?
しかも、初めてのデートで失敗したら、
もう次のチャンスはない、という
状況だったら?
間違いなく
Bですよね。
相手の好きなこと(願望)を
聞いて、それを叶えてあげる
デートであれば、
相手はきっと
あなたのことを気に入ってくれるはず。
■起業家にとっては
見込み客=理想の恋人、であり、
多くのライバルではなく
自分の方に振り向いてもらう
必要があります。
そんな時、
相手の悩み、願望を
一切無視して、
自分には○○ができます、とか
自分は■■が好きなんで!
と、自分目線だけで迫ってこられたら
相手はどう思うでしょう?
あ、この人は自分のことだけで、
私のことには興味ないんだ、
と思われてしまうでしょう。
ではなく、
あなたの○○っていう願望、
私なら叶えられますよ。
と言ってもらえたら、
相手はあなたのことを信頼して
くれるはず。
仕事もプラベートも
いつの時代も
モテるのは、
相手のことを考えられる人なんですよね。
セルフイメージをアップデートするヒント
相手の願望を先に叶えてあげよう
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
転職8回の元ダメリーマンがお届けする、
「読む」だけで
「セルフイメージ」が「アップデート」できる無料メルマガ
ご登録はこちらから
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近のコメント