■最近読んだ、「野村のイチロー論」より。
ノムさんこと、野村克也さんがおっしゃっていました。
さて、失敗と書いて何と読むでしょう?
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ノムさん、曰く
「失敗と書いて、成長と読む」
人間というものは、成功したときには
どうしてうまくいったのかは、あまり考えないもの。
失敗と経験するからこそ、
「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」と原因を突き詰め、
「自分のやり方は間違っていたのだろうか?」と自省し、
「じゃあ、次はどうしよう?」と考える。
その繰り返しで、人は成長とする、と。
イチローやノムさんが住む野球の世界は
まさに「失敗のスポーツ」
世界一ヒットを打つイチローでさえも
10回中、約7回はヒットを打てないのです。
個人起業家の世界もまさにそう。
あなたの周りで、人も羨むような成果を
出されている方々は、皆さん失敗を繰り返しています。
「よーし!、今度の新商品は必ず売れるはず!
メルマガでキャンペーンしたら、申し込み続出に違いない!」
と大々的にキャンペーンをしたものの、全く
申し込みが来なかった・・・。
なんて、話しを皆さんこれ以上ないぐらいの
笑顔でお話しされています。
一度、失敗したからといって、
「あーあ、もうやめ!」
とはならないわけです。
というか、そこでやめてしまうか
「なぜ?」」「なぜ?」「なぜ?」を繰り返して、
成長するか?
さて、あなたはどちらの起業家人生を選びますか?
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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