■メンターである中村仁さんが
良くおっしゃっている言葉です。
なかなか行動できない人の
特徴というか考え方として。
今、あなたはとある大通りにいたとしましょう。
その大通りをまっすぐ歩いた先に
あなたの目的地があったとします。
当然、そこまでにはいくつかの信号が
ありますよね。
なかなか行動できない人の
考え方として、目的地までの
信号が全て青信号にならないと
歩き出せない、というふうに
考えてしまうそうです。
ちょっと思い出していただきたいのですが、
普段、通りを歩いていて
次の信号、その次の信号、その次の次の信号、
全てが青信号になってるって状況、
見たことありますか?
私は残念ながら見たことがありません(笑)
■すぐに行動する人の特徴は
目の前の信号が青であれば、まず進む。
で、その次の信号が赤であれば、
当たり前ですが、一旦止まる。
で、信号が青になれば、すぐに進む。
進んで止まって、また進んで止まっての繰り返し。
ですが、全部の信号が青になるのを待つよりは
はるかに早く目的地までたどり着くことが
できるのではないでしょうか?
一旦止まる=失敗、ではありません。
全部の信号は青にあることが当たり前、と
思うか?
信号なんだから、青の場合もあるし、
赤の場合もある、ことを当たり前と
思うか?
ノンストップで進むより、
歩いて止まって、で周りの景色を
楽しみながら目的地に向かうのも
楽しそうじゃないですか?
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
最近のコメント