■あんまり野球には詳しくないんですが、
プロ野球選手として、レギュラーで活躍しようと
思ったら、打率って3割とかそれに近い数字を
残さないといけないのではないでしょうか?
対して、我々個人起業家はどうでしょうか?
10回打席に立ったとして、「おっ!いい当たり!」と
思えるような手ごたえって1本あるかないか。
それでもひたすら打席に立ち続けて
バットを振るのをやめない人が成功します。
「代打専門でいいや。少ないチャンスで
いいボールが来たら、それを狙おう」
で、成功された方を私は知りません。
私がさせていただいているプロデュースを
「コーチング」+「コンサルティング」に
「トレーニング」をプラスしてサポート
させてもらっているのも、この考えがあるからです。
「コーチング」によって、自分だけの強み、
本当にやりたいことがわかり、
「コンサルティング」によって、自分だけの
設計図が描けたとしても、
「トレーニング」=打席に立つ、ことをしなければ
目に見える成果を得ることはできません。
3割打者を目指すのではなく、1割打者でもいいから
打席に立ち、バットを振り続ける。
そんな打者が起業においては成功するのではないかと
思うのですが、いかがでしょうか?
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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