だって聞こえてくるんだもん・・・

■自宅近くのタリーズコーヒーにて。

 

別に盗み聞きしてるわけじゃないですが。

 

隣の席で保険?のセールスレディの方が

若い男性に保険の説明をしています。

美人いはめっぽう甘い私ですが、

うーーん、私だったら5分で席離れちゃうな・・・(笑)

 

なぜか?

説明一辺倒だから。

思い出しました。

数年前、売れない営業マン時代だった頃、

同じことをしていた記憶があります。

クライアントさんが何を希望されているか、

潜在的な悩みは何か?

そんなことは一切考えず、

「当社の商品はですね〜、

他社さんと比較してウンタラカンタラ」

「業界初のウンタラカンタラ」

あれ?クライアントさん、資料の全然違うページを

見ているぞ・・・。

「よし!」

「あ、そのページに書かれているのはですね、

ウンタラカンタラで〜」

「あっ、ごめん桂くん。次のお客さんの時間だわ」

駅までの遠い遠い道のりをトボトボと歩いて帰ったものです。

 

■車や家、日常の洋服やカバン、

人が手に入れたいのはそのスペックではなく、

それを手に入れた後の体験、感情が欲しいのです。

「月収100万円!」という目標を上げたものの、

全く達成できないのは、

それを得た後の感情、体験がイメージできていないから。

 

クライアントさんだから、というわけではなく、

人というのは元来、自分のことを話したいもの。

で、あればこちらは聞き役に徹するべきです。

 

「当社の商品は◯◯です。これってあなたの未来の目標を

絶対叶えるために必要だと思いますよ!」

と言われるよりも

クライアントさんにたっぷりお話ししてもらった後に

そっと自社の商品を差し出す方が

クライアントさんの心にはぐっときますよ。

 

という話しを、当時の桂くんに教えてあげたいですね(笑)

 

ちょうど、お隣の商談も終わったみたいです。

 

 

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。